入職3か月・超音波検査技師Kさんが感じた“成長できる職場”

2025年12月13日

Categories: スタッフブログ, インタビュー

2025年9月に入職した超音波検査技師のKさん。

これまでに培ってきた経験を活かしながら、当院の検査体制やチーム医療の中で、日々新たな学びとやりがいを実感しています。

入職から3か月が経った今、Kさんが感じている仕事の手応え、職場の雰囲気、そして「ここで成長できる」と思えた理由を率直に語ってもらいました!


Q1.これまでの超音波検査の経験が、当院での業務のどの場面で役立っていると感じますか?

予約検査ももちろんですが外来で急遽依頼があった時、医師が褒めてくださった時、コメディカルスタッフに感謝された時、検査中や検査後に患者様の笑顔を見れた時などに感じます。

Q2.当院の検査体制やフローに触れて、前職との違いや「経験があるからこそスムーズだった」と思う点はありますか?

いろいろな経験があったからこそ入職後もすぐに現在の体制に対応出来たかなと思っております。
また、当院では他のスタッフとの連携が良く取れており助けられた事も多いおかげで早く慣れることが出来たのだと思います。

Q3.3か月の中で、患者様対応や検査の進め方で、ご自身の強みが発揮できたと感じる場面があれば教えてください。

開院時の準備、健診のオペレーション、エコー検査の手技について、今までの経験はここで発揮できる為に必須だったと感じることが多くあります。通るべき道を通って最高の職場に辿り着けた感じです。患者様対応については今までも親切丁寧にを心掛けてきたつもりでしたが、当院スタッフには到底及ばぬレベルでした。先生方もコメディカルもみなさま本当に素晴らしい対応をされていて感動し、見習っている毎日です。

Q4.チームに入ってみて、他職種(看護師・医師・事務)と連携する際に、これまでの臨床経験がどのように活かされていますか?

正直にお話ししますと、前職の総合病院やクリニックでは密な連携は取れていませんでした。連携は限定的でむしろ隔たりを感じていたくらいだったので、現在活かされていると思えるのは『ずっと理想としてきたチーム医療への想い』が実際にできていることへの感謝の気持ちでしょうか(笑)

Q5.当院で働き始めて感じた、「超音波検査技師としてさらに成長できる」と思えたポイントがあれば教えてください。

最新かつ最上位レベルのエコーをご用意くださったので、既に新しい測定にも携わることができています。また、今後の展開(エコーのドックなど)も見据えてくださっており、活躍できるシーンが増えそうなことにモチベーションは上がりっぱなしです。検査だけでなく検査にまつわる多様な業務も任せてくださるのでやり甲斐も感じており、現在進行形で成長できている気がして楽しいです!

これまでの経験を活かしながら、さらに新しい挑戦ができる環境――
Kさんの声からは、当院が一人ひとりの経験を尊重し、チームで支え合いながら成長していける職場であることが伝わってきます。
「もっと技術を磨きたい」「患者様に寄り添った検査がしたい」「職種の垣根を越えたチーム医療に関わりたい」
そんな想いをお持ちの方にとって、当院はきっと次の一歩を踏み出せる場所です。
私たちと一緒に、超音波検査技師としての可能性を広げてみませんか。

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